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スポーツ外来

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スポーツ外来 担当医 小島 岳史

小学生から大学時代まで打ち込んだサッカーに「ドクターという立場で関わりたい」という思いから整形外科専門医を志しました。
サッカーU18,19日本代表チームのドクターを務め、2021年の東京オリンピックにもサーフィン競技のメディカルサポートとして参加しています。
こうした経験が生きるのがスポーツ外来です。診察はプロも小中学生も同じスタンスです。年齢や学年、レギュラーなのか否かなどを総合的に勘案し、いつまでに復帰したいのかを踏まえた上で工程表を描き、最善を尽くします。もちろん、状況や状態次第で『休んでね』とは言いますが、スポーツドクターである以上、ただ湿布とお薬を渡して『痛かったらまた来てね』では終わりません。
スポーツで生じたけがや症状について、まずは病院で診断をつけることをお勧めします。
なぜ痛いのか、その原因を医学的に特定できるのは病院だけだからです。腰痛一つとってみても、重大な原因が隠れていることがあります。
再び笑顔でスポーツに取り組むためにも、ぜひご利用ください。

スポーツ外来 担当医 小島 岳史


スポーツ外来 担当医 石田 翔太朗

幼少期から現在に至るまで、水泳、野球、バスケットボール、サーフィンといったさまざまなスポーツに本気で取り組んできました。小さい頃からスポーツ選手になることが夢で、そのために日々努力を重ねてきました。しかし、いろいろな経験を通じて、自分自身がスポーツ選手としてだけでなく、スポーツに関わる多くの人々をサポートする仕事に就きたいと思うようになりました。
今では、医師として、スポーツ選手を目指す若者や、スポーツを楽しむすべての人々のサポートを行っています。これからも、スポーツを通じて人々の健康や生活の質を向上させることができれば嬉しいです。
私は関西からサーフィンのために宮崎県に移住し、2024年4月から縁あって橘病院でスポーツ外来を担当させていただいております。この新しい環境で、地域の皆様の健康維持やスポーツパフォーマンスの向上に貢献できるよう、全力で取り組んでいます。
皆様がスポーツを安全に楽しむために、またスポーツにおけるパフォーマンスを最大限に引き出すために、何かお困りのことがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。どんな小さなことでも結構です。皆様の健康とスポーツライフをサポートするために、私の知識と経験を活かして、最善のアドバイスや治療を提供させていただきます。

スポーツ外来 担当医 石田 翔太朗

診療日程について

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石田
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石田
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※ 初めての方は事前にスポーツ外来問診票を書いてもってきて頂けるとスムーズに受付できます。詳しく書けば書くほど診察のモチベーションも上がりますのでご協力よろしくお願いします。印刷はこちらから→スポーツ外来問診票(サーファーの患者様はこちらの問診票をご記入ください→サーファー外来問診票
※緊急の手術により外来を行わない日もあります。来院の際はお電話にてご確認ください。
※1 小島は第1・第3土曜日が外来診療となります
※2 石田は第2・第4土曜日が外来診療となります
※3 小島は午後は予約制で再診のみの診療となります

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