スポーツ外来を始めました
小学生から大学時代まで打ち込んだサッカーに「ドクターという立場で関わりたい」という思いから整形外科専門医を志しました。
サッカーU18,19日本代表チームのドクターを務め、2021年の東京オリンピックにもサーフィン競技のメディカルサポートとして参加しています。
こうした経験が生きるのがスポーツ外来です。診察はプロも小中学生も同じスタンスです。年齢や学年、レギュラーなのか否かなどを総合的に勘案し、いつまでに復帰したいのかを踏まえた上で工程表を描き、最善を尽くします。もちろん、状況や状態次第で『休んでね』とは言いますが、スポーツドクターである以上、ただ湿布とお薬を渡して『痛かったらまた来てね』では終わりません。
スポーツで生じたけがや症状について、まずは病院で診断をつけることをお勧めします。
なぜ痛いのか、その原因を医学的に特定できるのは病院だけだからです。腰痛一つとってみても、重大な原因が隠れていることがあります。
再び笑顔でスポーツに取り組むためにも、ぜひご利用ください。
スポーツ外来 担当医 小島 岳史
診療日程について
スポーツ外来
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
AM | 小島 | 小島 | 小島 | ※1 小島 | ||
PM | ※2 小島 |
※ 初めての方は月・水・金・土の午前中にご来院ください
※1 小島は第1・第3土曜日が外来診療となります
※2 午後は予約制で再診のみの診療となります
※1 小島は第1・第3土曜日が外来診療となります
※2 午後は予約制で再診のみの診療となります
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2012年 U-19サッカー日本代表 帯同

